D25 高温期7日目 いつもより高温の原因判明?
高温期7日目をむかえました。
今日は高温期のちょうど真ん中。
高温をキープしています。
この周期。
なんだか低温期からずっと基礎体温がなんとなく高いなあ、と気になっていたのですが。。
その原因にようやく気づきました…
実測検温vs予測検温
基礎体温型には、次の2種類の機能があります。
①の機能が基本。
②の機能は、あるものもないものもあります。
①実測検温
…5分間で測る。5分間かかるのは手間だが、正確な値が得られる。
②予測検温
…予測値。10秒から30秒くらいの短い時間で測る。検温開始からの温度の上がり方から、5分後の体温を予測。あくまで予測値、誤差あり。
私が以前から使っていた体温計は、5分間かかる①実測検温しかできないものでした。
しかし一ヶ月ほど前に、②予測検温機能の付いた新しい体温計を購入。
それからはずっと、②予測検温をしています。
私の体温計の場合、②予測検温に必要な時間はたったの10秒!
眠い朝にはぴったり!
…ですが、今頃になってやっと気づきました。
体温計を変えて②予測検温を行うようになってから、わたしの基礎体温は少し高くなったのです。
差にして0.1℃ほどです。
体温が高くなった原因。
まず、私の体温計の②予測検温の場合、体温が高めに表示される傾向があるのかもしれない?…ということが、考えられます。
ですが、もう一つ疑うべき点があります。
①実測検温をしていたころに、正確な体温を測れていなかったのでは?
…という濃厚な疑い。。
基礎体温の計測は朝起きたばかりの寝ぼけている時間。
体温を測っている5分の間に、ついつい口を開けてしまったり、体温計がスルッと口から出ちゃったり。
こんなことしてたら、実際より低い値になってしまってもおかしくないです。
10秒の②予測検温は予測だから、当然実測値との誤差がある。
5分かけて測る①実測検温をしても、わたしのような使い方では、実際より低めの値になると思われる。
どっちにしろ誤差はあるということになります。
だったらやはり、10秒の②予測検温を使おう!
…そう決めました。
10秒で測れるという楽さ、一度知ってしまったら離れられません。
お医者さんから正確な基礎体温がいる、とか言われない限り、
ストレスなしの予測検温でいきます!
なんにせよ、いつもより高温な理由が体温計の変更にあったとわかり、すっきりしました。