ちびたに早く会いたいな♪

38歳、赤ちゃん待ち→双子妊娠 の記録です。双子ちゃんは一絨毛膜ニ羊膜(MD双胎)。妊娠前は駐在員の夫とともに上海で生活していましたが、出産のため夫を上海に残し一時帰国、現在は管理入院中です。

32週5日 双胎間輸血症候群 発症

7/8のエコー検査、双子の2人の羊水量に明らかな差が見られ、双胎間輸血症候群(TTTS)と診断されました。
進行する場合には、妊娠を継続することにより子供たちが危険になるので、即帝王切開を実施すると医師に告げられました。

私は妊娠32週。
双胎間輸血症候群(TTTS)を治療するレーザー手術はできません。
出産する以外に子供たちを救う方法がないのです。

ですが32週では肺が未完成。
肺の成長を促すステロイド剤を2日に渡って注射しました。
また、双胎間輸血症候群の進行を少しでも抑えるため、お腹の張り止め点滴を増量、追加しました。
これからは毎日、胎児の状態と羊水量をこまめにチェック、帝王切開の時期を見極めていくことになります。


MFICU(母体胎児集中治療室)に移動


注意の必要な妊婦になってしまったので…、MFICU に引っ越しました。

張り止め点滴は、ウテメリン4A15だったけれど、張りが治らなくて4A30のMAX量に増量。
それでもおさまらず、その上にマグセント追加。
それでもおさまらず、マグセント増量。。

噂には聞いてましたがマグセントの副作用、すごいです。
なので今日はこのあたりで。

私の体はつらいですが…
ふたりのあかちゃんたちのために、その誕生を心待ちにしている旦那さんのために、がんばります!