30週3日 検診の結果
30週3日(6/23)の検診結果
双子
- 右ちゃん 1568g
- 左ちゃん 1543g
大きさにほとんど差なし。
羊水量も膀胱も問題なし!
最近、よく二人でしゃっくりしてます。
かわいいです^ ^
母(わたし)
- 体重 : 妊娠前+5.5㎏
- 腹囲 : 92.5㎝
- 子宮底長 : 38.5㎝
- 尿検査 : 異常なし
- 血圧 : 87/55 (異常なし)
ウテメリン点滴のおかげで、最近はお腹の張りが落ち着いています。
子宮底長がずいぶん長くなりました。
お腹が前にぼこーっと出ています。
赤ちゃんたちに話したいこと、話さないこと
入院期間が長いため大部屋に入院しているのですが、ここで大切な人たちと出会いました。
ダンナさんは上海だし、実母は体が弱いため、頼れる人のいない私。
同じ部屋のみんなにすごく助けられています。
24時間点滴投与になり、洗濯や買い物は自分ではできなくなってしまったのですが…
みんながついでだからと私の分まで一緒に洗濯したり、買い物したりしてくださり。。
それ以外にも、朝ごはんのパンを焼きにいってくれたり、食べ終わったお膳を下げてくれたり…。
本当にお世話になりっぱなしです。
ちびちゃんたちが生まれてきたら、この入院でたくさんの人たちに出会い、助けられたこと、話そうと思います。
双子妊娠は幸せすぎる反面、つらいこともあります。
お腹が張って不安だし、24時間点滴は不自由、そして副作用がつらい…
でもそんなことは、子供たちに言う必要のないこと。
子供たち2人には、幸せな妊娠だったことだけを話そうと思います。
そしてどれだけ2人が望まれて生まれてきたのかを伝えたいです。
私の母が私を出産するときは、妊娠高血圧症、その他もろもろで、死にそうに辛かったそうです。
そんな難産の結果生まれた私は浮腫んでいて全然かわいくありませんでした。
看護婦さんたちに笑われ、父も一目見て残念そうにすぐに病院から帰ってしまったとか…
私は小さい頃から自分が母を苦しめたことに罪悪感を持っていましたし、今だにその話を聞く度、私は歓迎されない赤ちゃんだったのだと感じます。
この先、出産が私にとってどんなに辛いことになっても、わたしは子供たちにその話はしないです。
2人を授かってどんなに嬉しかったか、お腹で動くのを感じてどんなに幸せだったか、ふたりに会えるのをどんなに楽しみにしていたか。
そのことをお話しようと思います。