ちびたに早く会いたいな♪

38歳、赤ちゃん待ち→双子妊娠 の記録です。双子ちゃんは一絨毛膜ニ羊膜(MD双胎)。妊娠前は駐在員の夫とともに上海で生活していましたが、出産のため夫を上海に残し一時帰国、現在は管理入院中です。

D17 低温期17日目 低温期15日目 hCG注射

12/5 低温期15日目  
  • 基礎体温 36.16℃
  • 卵胞は20ミリ以上
  • 1日通して伸びおり確認。
  • 排卵を促すため、HCGを注射
  • 夜に仲良し

12/6 低温期16日目  

12/7 低温期17日目


一昨日12/5、病院にて初めてhCGの注射を打ちました。
排卵を促すことが目的のhCGです。
一昨日は金曜日だけど、まだ排卵されておらずLHも低い。
タイミングをとりやすくするため、薬の力を借りて排卵を促すことになりました。

hCGの注射、お腹に打ってもらったのですが…
結構痛めの注射でした…

打つ前に注射器内の液体の量をみて、

ああ、こんなに入れるならたぶん痛いなあ。。

と想像したんですけど、予想通り痛かったです。
でも我慢できる範囲でした。

そしてその後…
左の卵巣あたりが徐々に痛くなり…
注射を打って1日たった昨日の夕方くらい、結構つらかったです。
おなかを丸めた姿勢だと楽なので、ずっとその姿勢で休んでいました。

これでいろいろうまくいくなら、これくらいの痛み、100回でも我慢しますけどね〜


hCGの注射


hCG(絨毛性性腺刺激ホルモン)とは、妊娠検査薬で陽性になる成分で、卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌を促す作用があります。
不妊治療においてHCG注射が使われるケースは主に2つです。


①熟成された卵胞を排卵させる

排卵前に投与します。
HCGが投与されてから、おおよそ36時間以内に排卵
仲良しのタイミングをそれに合わせることで妊娠の確率が上がります。


②黄体ホルモンの補充

排卵後の高温期中に投与します。
黄体機能不全(ex.高温期を維持できない)など、黄体ホルモンの分泌が不妊に繋がっている場合に行い、妊娠を継続できるようにします。



今回私が低温期15日目に行なったのは①の注射。
病院で卵胞のサイズが20ミリ超なのを確認して、排卵を促すために注射しました。
注射をした当日の夜に仲良しして、精子排卵を待つようにしました。