ちびたに早く会いたいな♪

38歳、赤ちゃん待ち→双子妊娠 の記録です。双子ちゃんは一絨毛膜ニ羊膜(MD双胎)。妊娠前は駐在員の夫とともに上海で生活していましたが、出産のため夫を上海に残し一時帰国、現在は管理入院中です。

D49 高温期14日目 まだ高温でした!


高温期14日目。
わたしの平均の高温期間(12日間)より長く高温を維持しています。
期待が高まります!!

昨日の夜も生理前のような、お腹の中の不安感がありました。
夕方には微熱(37.3℃)があり、体がだるい。。
お腹の不安感も忘れてしまいたくて、早めに眠ってしまいました。

そして今朝。
お腹の不快感はまだ残っていたけれど、体温は高温を維持。
望みは繋がれた!

でもまだ今日は高温期14日目。
今もお腹が不快で不安だけど、
高温がずっと続きますように…


明日の朝も高温だったら、フライングで妊娠検査をしてみます!




2013年6月  化学的流産


昨年(2013年)の5月から6月の始め、わたしのお腹にはちびたがいました。
現在、私は上海におりますが、そのころはまだ日本に住んでいて、夏から始まる上海赴任の準備をしていました。

2013年5月31日、その日は高温期18日目。
妊娠検査薬はうすく陽性で、出血がほんの少し。
次の日の6/1から飛行機で上海へ行き、ダンナさんと上海で住む家を探す予定もあり。。
いろいろ不安になって、近所の産婦人科に行ってみました。


先生は、、、

たぶん妊娠だよ。
今は胎嚢見えない時期だけど、もうすぐじゃないかな。
高温期21日すぎたらまたおいで。

この程度の少ない出血は大丈夫。
飛行機に乗るのも問題ないよ。

ただ、化学流産っていって、卵に元気がないと流れちゃう時期だからね。
そういうことがあっても、心配しなくていいからね。


先生は気さくでやさしい方でした。

そしてわたしは次の日、お腹の中のちびたとともに上海に向かいました。
飛行機の中で、たくさんちびたに話しかけたのを覚えています。


ですが、上海について2日目の6月2日。
お腹が痛くなり生理が来て…

ちびたはいなくなってしまいました。



これは妊娠成立前の、化学流産。
受精卵に異常があったための自然淘汰
よくあること。仕方のないこと。
だけど、わかっていても悲しくて、ごめんねごめんね、と謝りました。


ダンナさんはわたしを励ましてくれました。

ちびたはきっとまた来てくれるよ!
ゆっくり待とうよ!


…わたしも信じよう、信じて待とうと思いました。


あの時のちびた。
本当にありがとう!

もしまた今お腹にちびたがいるなら…
元気に育って、元気に産まれて来てね。
私たちが幸せにするからね。