D49 高温期14日目 まだ高温でした!
- 8/14 基礎体温 36.89℃
高温期14日目。
わたしの平均の高温期間(12日間)より長く高温を維持しています。
期待が高まります!!
昨日の夜も生理前のような、お腹の中の不安感がありました。
夕方には微熱(37.3℃)があり、体がだるい。。
お腹の不安感も忘れてしまいたくて、早めに眠ってしまいました。
そして今朝。
お腹の不快感はまだ残っていたけれど、体温は高温を維持。
望みは繋がれた!
でもまだ今日は高温期14日目。
今もお腹が不快で不安だけど、
高温がずっと続きますように…
明日の朝も高温だったら、フライングで妊娠検査をしてみます!
2013年6月 化学的流産
昨年(2013年)の5月から6月の始め、わたしのお腹にはちびたがいました。
現在、私は上海におりますが、そのころはまだ日本に住んでいて、夏から始まる上海赴任の準備をしていました。
2013年5月31日、その日は高温期18日目。
妊娠検査薬はうすく陽性で、出血がほんの少し。
次の日の6/1から飛行機で上海へ行き、ダンナさんと上海で住む家を探す予定もあり。。
いろいろ不安になって、近所の産婦人科に行ってみました。
先生は、、、
たぶん妊娠だよ。
今は胎嚢見えない時期だけど、もうすぐじゃないかな。
高温期21日すぎたらまたおいで。
この程度の少ない出血は大丈夫。
飛行機に乗るのも問題ないよ。
ただ、化学流産っていって、卵に元気がないと流れちゃう時期だからね。
そういうことがあっても、心配しなくていいからね。
先生は気さくでやさしい方でした。
そしてわたしは次の日、お腹の中のちびたとともに上海に向かいました。
飛行機の中で、たくさんちびたに話しかけたのを覚えています。
ですが、上海について2日目の6月2日。
お腹が痛くなり生理が来て…
ちびたはいなくなってしまいました。
これは妊娠成立前の、化学流産。
受精卵に異常があったための自然淘汰。
よくあること。仕方のないこと。
だけど、わかっていても悲しくて、ごめんねごめんね、と謝りました。
ダンナさんはわたしを励ましてくれました。
ちびたはきっとまた来てくれるよ!
ゆっくり待とうよ!
…わたしも信じよう、信じて待とうと思いました。
あの時のちびた。
本当にありがとう!
もしまた今お腹にちびたがいるなら…
元気に育って、元気に産まれて来てね。
私たちが幸せにするからね。