ちびたに早く会いたいな♪

38歳、赤ちゃん待ち→双子妊娠 の記録です。双子ちゃんは一絨毛膜ニ羊膜(MD双胎)。妊娠前は駐在員の夫とともに上海で生活していましたが、出産のため夫を上海に残し一時帰国、現在は管理入院中です。

15週 上海で最後の検診 双胎間輸血症候群の兆候有無の検査

妊娠15週になりました。
一昨日、上海の病院でエコー検査を受けてきました。
来週には日本に帰国するので、上海で最後の検診です。

前回、11週のNT検査では、少し心配な結果でした。
NTは問題なかったものの、双子の大きさの違いが大きく、問題になったのです。

一絨毛膜ニ羊膜の双子の15%に発症する危険な兆候、
双胎間輸血症候群ではないか?

という疑いです。


今回のエコー検査は、この症状が進んでいないか、を確認するのが目的でした。
もし、障害が発生するレベル、命に関わるレベルまで進んでいたら…
考えれば考えるほど検査前日は怖くなり、検査に行きたくない、と思いました。

でも行くしかない。
もし良くない結果でも受け入れ、双子ちゃんたちのためにできる限りのことをするんだ!

…と覚悟して病院に向かいました。


検査の結果 ▶︎ 問題なし!


ドキドキして受けたエコー。
結果は、とてもうれしいものでした。
双子ちゃんの大きさはほぼ同じ、羊水の深さも大きな差なし。
今の時点では双胎間輸血症候群の兆候は見られませんでした。

心底ほっとして、気づいたら涙が伝っていました。
11週のときより随分大きくなった双子たち。
元気に動いている様子は可愛くて可愛くて。
ダンナさんにも見せてあげたかったです。

夜、残業して帰りが遅くなったダンナさん。
エコー画像の写真を見て、とてもうれしそうでした。
男の子と判明したことも報告。
2人で双子ちゃんたちの未来の話をしました。

夫婦で子供たちの話をしている時間が一番幸せです。



プレママのエコー見学会


私が検査に行った中国のローカル病院では、診察室の中に入ってエコーの順番を待ちます。
つまり、自分より前のママたちのエコー画像を見ながら、自分の番を待つことになります。
ワイワイと、まるでエコーの見学会。
日本ならあり得ませんね。
プライバシーの問題になるでしょう。。

今の週数だとお腹の上からのエコーだから恥ずかしくないけど、
もっと赤ちゃんが小さければ経膣エコー。
この場合でも病院によっては、人がされてるのを皆で見ているんだそうです。
それは日本人的感覚を持った私からすれば、恥ずかしくて耐え難い。。
足をがばっと開いて、中をグリグリされてるの、他人に見られるのはやっぱりイヤだなあ。。


私の見たところですが、中国の人たちはアカの他人からどう見られるかをあまり気にしません。
みんな、何よりも大事なのは自分がどうしたいかであって、他人がどう見るか、どう思うかは重視しないのです。

だからトイレにドアがなくても、道で鼻水を飛ばしても、パジャマで買い物に行っても、人前で経膣エコーでも、それほど抵抗がないのだと思います。
若くておしゃれな女の子が道端に痰を吐く姿、日本じゃ見たことないしな。。


上海で暮らして1年半ですが、私は日本にいる時よりむしろ、気楽に生きています。
他人に見られていることを意識しなくていいし、言いたいことは言うのが普通、だからストレスがたまりにくいのだと思います。

でもその反面、他人の目の抑止力が効かないから、街がとても汚いし、マナーが悪いし、ケンカも多いです。

一長一短ですね。

13週 帰国日決定

2/27、妊娠13週6日となりました。
中国は春節のお休みが終わり、だんだんといつもの様子に戻りつつあります。

春節の一週間のお休み。
私の体調がまだ安定していないので、旅行どころか、ちょっとしたお出かけさえできずにずっと家にいました。
だけどダンナさんと2人、長い時間を一緒にすごし、たくさんお話できたこと、逆によかったなと思っています。
これから長く、離れて暮らすことになる私たちなので…
春節の一週間は貴重でした。

双子ちゃんたちのことを話し合ったり、ダンナさんがこれからどこで、どういう仕事をしたいのか話し合ったり。
普段、話したくても時間を使って話せないことを、たくさん話せたと思います。


3月の中旬に帰国します


春節の間にいろいろと調整し、妊娠16週目にあたる3月の中旬、日本に帰国することに決めました。

16週目に里帰りなんて、普通の妊娠に比べたらかなり早いタイミングですが。
一絨毛膜ニ羊膜で胎盤が一つしかない双子を妊娠しているハイリスク妊婦なので、日本の病院にもなるべく早く帰国するように、と言われているのです。

飛行機は予約できたし、日本の病院の初診予約も済ませ、上海の病院にも紹介状の記載をお願いしました。

上海生活も、あと二週間とちょっと、になってしまいました。
こうやって準備が進んでいくとさみしいのですが…
やはり双子ちゃんのためには日本に帰るのが一番いい。
がんばります。


妊娠13週目の様子


つわりがおさまり、料理できるようになりました!
食べ物がおいしくなってうれしい。
でも、たくさん食べると気持ちが悪くなるので気をつけています。
なので体重は、そんなに増えていません。
悪阻で減った分が少しずつ戻り、妊娠前とほぼ変わらない重さです。

お腹は痛くないし、出血もなし。
でも最近ちょっと疲れやすく、立ちっぱなしだと腰が痛みます。
疲れたなと思うときは、座るか、寝転んで、休むようにしてます。

お腹は、お臍の下あたりがポコンっと出てきました。
あと、ウエストがなくなりました。
ダンナさんは私のお腹を見て、こんなに大きくなったの!…と、びっくりしてました。

もし妊娠してなかったら。
こんな体の変化はすごく嫌なものですが。
今は、ポコっとでたお腹が愛おしいと感じます。


双子ちゃんたち、ふたり一緒に元気に成長してね。
胎盤一つしかなくてごめんね。
2人で仲良く分け合ってね。

12週 中国で春節を迎えました

2/19、今日から中国は春節
新しい年を迎えました。
昨日の大晦日はあちこちで花火大会!
マンションの窓からたくさんの花火が見えて、ワクワクしました。

今日は日差しがあり暖かく、お散歩日和だったので、午前中、ダンナさんと近くの大きな公園にお散歩にいきました。
公園には、おもちゃの出店があったり、書道や飴細工のパフォーマンスしてたり。
お正月ならではの雰囲気。

やはり新しい年っていいですね!

新年快乐!
万事如意☆


12週に入ってから、つわりは随分楽になりました。
食べられるものが増えてきました。
でも油断すると気持ち悪くなるので、まだまだ注意は必要です。

お腹はあきらかにポッコリしてきました。

体重はつわりで減った分が戻ってきてるところです。
双子の体重管理って、どれくらいまで増えていいのか、目安がよくわからないので、これは日本の病院で相談するつもりです。


中国の妊婦さんは、体重管理は基本しないそうです。

食べたいものを食べる!
お腹の子の分も栄養をとる!

だからおっきい妊婦さん、多いです。
のしのしって歩いてて、すごくかわいいです♡


両親に報告


妊娠4ヶ月に入った日、ダンナさんの両親、そして私の両親に電話で妊娠を報告しました。

正直、こんなに喜んでもらえるなんて、想像以上でした。
双子だし高齢だし、心配であんまり喜んでもらえないかも…ってちょっと思っていたのです。

でもみんな、すごく喜んでくれて、うれしいなと思いました。


私のような一絨毛膜ニ羊膜の双子ちゃんの出産リスクは、普通の妊娠の10倍と言われています。

だけど、いまの時点で心配しても、やれることがないのも事実。。
なるようにしかならない。

それに考えてみると。
双子ちゃんたちが私の中にいるのは今だけ。
3人が結びついての共同生活は今だけです。

できる限り今を楽しみたいな。

…でも心配と不安は尽きません。
妊娠してから心配性になったし、涙もろくなったなあと思います(*_*)

落ち込んだ時、お医者さんにショックなことを言われた時、いつもダンナさんがいるから元気を取り戻せているけど。
日本に帰ったら彼はいない。
大丈夫なんだろうか…

だけど赤ちゃんたちががんばってる!
私もがんばります!

11週3日 双胎間輸血症候群の疑い

2/13  11週6日

2/10(11週3日)に「上海市红房子妇产科医院」という上海の大きな産婦人科の病院で受けた、エコー検査の結果の続きです。



膜性診断  →  1絨毛膜 2羊膜


双胎妊娠の場合、膜性によって、リスクの大きさが大きく異なってきます。
私も今回のエコーで診断してもらいました。


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私は、左から2番目、1絨毛膜2羊膜のタイプであることがわかりました。
絨毛膜は胎盤の数、羊膜は赤ちゃんが入る部屋の数、です。

つまり、わたしの2人の赤ちゃんは、部屋は別々だけど、胎盤は共有している、ということになります。

部屋が別々だったことはかなりの朗報です!
2人のへその緒が絡む、といったリスクがないということだからです。

でも問題は、胎盤が一つだということです…



1絨毛膜のリスク


1絨毛膜双胎では胎盤が1つなので、赤ちゃんへの栄養供給がアンバランスになることがあります。

原因は主に2つ。

  1. それぞれが占有する胎盤の面積が違うため
  2. 胎盤内でお互いの血管が吻合しているため

より危険なのは2.です。
双胎間輸血症候群と呼ばれている症状です。



双胎間輸血症候群(TTTS)とは



一絨毛膜の双子に起こる特殊な病気です。
共有している胎盤の中でつながっている血管を通じ、互いの血液が両方の胎児の間を行ったり来たり流れているのですが、このバランスが崩れたときTTTSが発症します。

血液を余分にもらっている方の赤ちゃんは全身がむくみ、心不全、胎児水腫という状態になります。
また、尿量が増えることにより羊水過多となります。

血液を送り出している赤ちゃんは、発育不全で小さくなり、尿量が少なくなるため腎不全や羊水過少となります。

この病気は一絨毛膜双胎の約1割におこり、無治療では赤ちゃんの救命が困難です。
TTTSはどちらか一人の赤ちゃんの病気ではなく、赤ちゃん2人とも状態が悪くなるのが特徴です。



私たちの双子ちゃんにも成長の差がありました…


今回のエコーで、1人の赤ちゃんのCRL(頭からお尻までの身長)が58mm、もう1人は50mmでした。
まだまだ小さいのに、8mmも大きさが違ったのです。

先生にはまだ週数が浅いから確定はできないが、双胎間輸血症候群(TTTS)の可能性がある、と言われました。
そして上記のようなリスクの説明をしてくださいました。
15週か16週にもう一度エコー検査し、そこで発症していれば処置が必要、とのことです。



今の気持ちは…


今、わたしにできることは、あまりないんです。
心配しすぎないこと、でしょうか。

…わかっていますが、全然できていません。
もしかしたら今も、赤ちゃんたちは苦しいんじゃないかと、心配で心配でたまらないです。


もう一つするべきなのは、帰国の時期について考えなおすこと。

早ければ16週くらいで発症する双胎間輸血症候群。
これまで、20週くらいまでに帰国しようかなあとダンナさんとも話していたのですが…
…遅いのかもしれません。

ここ中国での処置がどういったものなのか私にはわかりませんが、どんな処置でも手術でも、受けるなら日本の病院で受けたいです。

来週あたり、日本での出産予定の病院に状況を話し、何週ぐらいまでに帰国するべきか聞いてみようかな、と思います。


何かあったときに最善の選択、最善の治療ができるように、そのことを最優先にこれからのことを決めていきたいと思います。
リスクになんか負けないです。
強い心を持ちたいです。

2人の赤ちゃんが2人とも元気に、健康に育ちますように。。


11週3日 NT検査の結果

2/10  11週3日

昨日2/10、「上海市红房子妇产科医院」という上海の大きな産婦人科病院にいき、3Dのエコー検査を受けてきました。
ダウン症のスクリーニング検査、NT検査です。

当日は、通訳さんと病院の前で集合しました。
私はツワリがまだあって、朝からタクシーはきつかったので地鉄でいったのですが、病院は陆家浜路站からすぐ、わかりやすい場所にありました。

私のほかにもう一人、21週の日本人のママも一緒に診察を受けました。
心強かったです。
3歳の娘さんがいらっしゃる方で、妊娠や子育てについていろいろ質問し、教えていただきました。

もうすぐ日本に帰国して、日本で出産されるとのこと。
お二人目も女のお子さんだそうです。
ママが美人だから、きっと可愛らしい赤ちゃんだろうなあ。。
元気な赤ちゃんが産まれますように☆



病院内は大混雑!


私たちは事前に予約がしてあるからなのか、通訳の方が受付をしてくださった後、すぐに診察室に入ることができました。
でも病院内は人、人、人!
至る所に診察待ちの人の山でした。

女子トイレも大行列です…。
トイレの外に15人は並んでいました。
妊婦さんはみんな頻尿になるんだし、もうちょっとトイレ増やしてほしいなあ。
私は…結構行きたかったけど我慢することにしました。。


NT検査


今回はお腹の上からのエコー検査でした。
私のおへそのちょっと下くらいを先生がエコーでクリクリしてたので、今はこの辺りに子宮があるのねー、と確認。

エコー前はいろいろと心配でしたが…
双子ちゃんたち、ふたりとも元気に泳いでました!
ずっとピョコピョコ動いてるのです。
ものすごく可愛くって、その姿を見てたらNTの検査だってことも忘れて、本当に本当にうれしい気持ちになりました。


首の後ろの暑さを測るNT検査の結果は、1人は1ミリ、もう1人は1.2ミリ。
正常の範囲の厚みで、ダウン症の危険度は高くない、という結果でした。

…心底ほっとしました。



だけど…別の問題が発覚


エコー検査を終えて結果表をいただいた後、いつもの日系クリニックに戻って、いつもの先生に検査結果について詳しく説明を受けました。

ですがここで…
心配なことがわかってきました。。

昨日はどうしたらいいのかわからなくて、心配で心配で泣けてくるほどでしたが…今はダンナさんの励ましのおかげで落ち着きました。

このことについては、ちゃんと整理して、次のブログに書こうと思います。

とにかくまずは、双子ちゃんが二人とも元気だったこと、ダウン症の確率が下がったことを喜びたいと思います!



11週2日 明日NT検査を受けます

2/9  11週2日

明日、「上海市红房子妇产科医院」という上海の大きな産婦人科の病院にいき、3Dのエコー検査を受けてきます。

NT検査、というらしいのですが、なんの検査なのかわからなかったので、調べてみました。


NT検査とは、出生前診断の一つ


NT(nuchal translucency)は、 日本語で「胎児後頸部浮腫(透明帯)」と呼ばれ、赤ちゃんの首の後ろに形成される薄く水分がたまった(浮腫)部分のことです。
妊娠11週0日〜13週6日に、エコー画像を見て厚さを測定します。

首の後ろの部分が厚くなっている場合、ダウン症の発生頻度が高くなるということが判明し、この検査が世界中に広まりました。

国によっては積極的に行っているスクリーニング検査らしいのですが、
日本では、希望があれば受けられる検査なのだそうです。



NT肥厚と染色体異常の確率は


3.5ミリ未満 → 0.5%
4ミリ            → 20%
5ミリ            → 30%
6ミリ            → 50%

つまり、NTの厚さが6ミリだったとしても、半分の確率です。
なのでNT検査は単なるスクリーニング検査であり、異常となった場合には他の検査を受けて、染色体異常があるのかどうか、総合的に判断する必要があります。



中国では12週ごろ、NT検査を行う流れのようです


私のいつも通っているクリニックでは、特に検査の内容の説明はありませんでした。
もうすぐ12週だから3Dエコーを大きい病院で受けます、と先生に言われ、検査を受けにいくことになったのです。
この検査が染色体異常を見つけるためのスクリーニング検査だということは、自分で調べて初めて知りました。

ここ中国上海では当たり前の検査なんだろうな、と思います。



明日、NT検査にいってきます


検査の内容が胎児の染色体異常を見つけるためのスクリーニング検査と知り驚きましたが…
明日、この検査を受けてきます。

3D画像の双子ちゃん、どうしても見たいし。。

もしも万が一ですが、明日のNT検査の結果が良くないものだったとしても、その先の染色体異常を確定させる検査は受けません。
ダウン症ならば堕ろす、という考えは私たち夫婦にはないからです。

ああ、でもやはり何だか怖いのです。
染色体異常の可能性を知るだけでも怖い。
でもこんなことぐらいで動揺して母親として2人を守れるのか、と思います。


もっと強くなります。


10週6日 マタニティの本

2/6  10週6日
基礎体温 36.85℃

今日、ダンナさんは一泊で出張です。
妊娠してからというもの、私の体調が不安定だったことから、ダンナさんと過ごす時間が増えました。
そのせいか、一日いないだけでも、さみしいなあと思います。

…でもこんなこと言ってられません。
帰国して出産するために、半年以上別居になるんでした…
がんばらなくちゃ。


マタニティの本


妊娠してから3冊ほど入手し、読みました。
マタニティの本は安くないし、中国への配送料も高いけれど。。
外国だと日本とは違って情報を入手しにくい部分もあるので、本当に心強い助けになりました。

最初はネットでいろいろと調べてたのですが…
情報がありすぎて、混乱しました。
怖い情報も多くて、何の知識もなかった私は不安で不安で仕方がなくなったり。。

妊娠について全体をなんとなくわかった上で、細かい部分を調べるときには、ネットはすごく便利だと思います。
ですが、初めての妊娠で何の知識もない場合、よくまとまってるマタニティの本を読むのが、私のオススメです。





こちらは、初めて読んだ一冊です。
この本は基本的なことがわかりやすく、ソフトな文章で書かれているので、初めて妊娠した人は読んで安心できると思います。
私も知ることによって、行き過ぎた不安が消えました。



最新版 双子&三つ子ママの妊娠・出産・育児 (たまひよ新・基本シリーズ+α)

最新版 双子&三つ子ママの妊娠・出産・育児 (たまひよ新・基本シリーズ+α)


双子妊娠の場合、普通の妊娠とは異なることも多いです。
例えば膜性診断や病院選びなど、通常の妊娠とは違う点がたくさんあるということ、この本で知ってすごく勉強になりました。
この本は双子三つ子の育児についても記載があります。この本を読むまでは双子を育てるイメージって「大変だろうな」ってことしかなかったのですが、
先輩ママたちの奮闘を読んでいるうちに、楽しいイメージを持てるようになってきました。
多胎妊娠の方にはオススメの一冊です。



はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!

はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!


この本は、あかちゃんの成長、ママの状態などを、一日ずつ説明している本です。
一日ごとに説明している本は、日本でこれだけなのだそうです。

きょうは赤ちゃん元気かなあ…と心配になることがあります。
でも、この本を読むとその日のあかちゃんの様子、成長がわかり、私のお腹の2人もきっとがんばってる、と思えてきます。
最近の私の楽しみは、毎日この本を読むことです。
とてもよい本です。



10週の症状

ツワリはあるものの、以前より楽な日も増えてきました。
食べられるものはまだ限られたままですが、吐き気が減ってきました。

もうお腹が膨らんできてしまって、ズボンや下着が苦しいです。。
便秘のせいもあると思うんですが、双子ちゃんだから通常妊娠より大きくなるのが早いのかもしれません。

お腹がチク、チクと吊れるように軽く痛い時があります。
でも以前のように生理痛のような不安な腹痛にはならないので、少し安定してきたのかな…と思います。